兵庫県整備主任者研修(技術)義務研修 バイク修理相談 神戸バイク屋
兵庫県の二輪車販売店の整備責任者全員が参加する義務研修です。
令和5年11月27日(月)は、兵庫県内のバイク屋さんの工場長・管理者が
いなくてお客様にご迷惑をお掛けしました。
人の命を預かる仕事なので、真面目なお店「認可整備工場」は研修が年に2回あります。
国が定めた分解整備とは
○エンジン・ミッションの着脱を伴う整備
○ステアリング周りの取り外しを伴う整備
○制動装置のマスタ・シリンダ、バルブ類 ホース パイプ ディスク・ブレーキのキャリパの取り外しを伴う整備
○ブレーキ・ライニングを交換する為にブレーキシューの取り外しを伴う整備
○ブレーキパットを交換する為にキャリパー取り外しを伴う整備
○ショックアブソーバーのバネの取り外しを伴う整備
※原動機、動力伝達装置、走行装置、操縦装置、制動装置、緩衝装置または連結装置の、「国土交通省令」で定めている
コンプライアンスで国内二輪車4メーカーは1994年(平成6年)から
二輪販売店に取得指導をスタートしました。
許可整備工場はお客様から見える所に必ず黄色看板を設置「入口」しています。
黄色看板がなければ手塚治虫のブラックジャックかも?
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