兵庫県整備主任者研修(法令)義務研修 バイク修理相談 バイク屋神戸 修理工場
兵庫県は令和5年11月8日(水)に二輪販売店全員が集合した。
当日はお店に居なくご迷惑をお掛けしました。
整備主任者研修は、自動車分解整備事業者から整備主任者として選任され
地方運輸局に届出し受理された方に受講が義務付けられている研修です。
研修は法令と実習の二種類あり、「法令」は整備主任者の全員
「実習」は各事業場あたり1名以上の整備主任者について毎年の受講が必要です。
自動車整備主任者の仕事内容
自動車整備主任者は、認証工場では分解整備を完了した自動車が保安基準を満たしているか
どうかの検査を担当します。また、「点検(分解)整備記録簿」への記載とその内容を
統括管理する事も重要な仕事です。点検(分解)整備記録簿とは、
車検の時に自動車のどこを点検修理したかを書く、自動車のカルテのような書類の事です。
認証整備工場はお客様から見える所に必ず黄色看板を設置「入口」しています。
黄色看板がなければ手塚治虫のブラックジャックかも?
「定期点検・車検」で点検整備記録簿「健康診断記録」を交付できない!
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