2019年4月1日

二輪トップメーカー（国内シェア５０.２％）が５０年の歴史改革
ホンダ二輪新車正規販売店１０年の準備期間終了です。

ホンダ二輪改革４月１日スタート　無認可・無資格・取次店

ホンダ二輪改革で、毎年あった台数優秀店の表彰はない、これからは仕入れ台数ではなく
ホンダ二輪の修理難民を出さない事が大事で、小規模店であっても、自店で販売された車両の
保守管理＆取次店の管理ができるホンダ二輪販売店が全国の地域で必要である。

二輪車も電子制御になり、故障診断機（ＭＣＳ）がホンダ正規販売店には設備されています。

ホンダ二輪改革で契約基本要件「７項目」
１、自動車公正取引協議会会員
２、廃棄二輪取扱店
３、国家整備士在籍店
４、ＨＭＳＥ整備士在籍店
５、・・・・・
６、・・・・・
７、・・・・・

＊ホンダ二輪が発表で、全国５６００店？（３６００店）の内で
約９００店が基準に満たさないみたいです。
カワサキ二輪は２０２０年に改革ですが、スズキ二輪・ヤマハ二輪はどうする。

＊昭和の時代は、自転車店で自動二輪車を販売して、地域の営業マンが軽トラに乗って
エンジンオイル交換の車両を販売店に引き上げに行き、販売店に配達をしていた時代。
（例）神戸市では、各区に１名の担当ホンダ営業マンがいた。

今は兵庫県で２～３名のホンダ営業マンである。

新車正規販売店の５～６倍が、二輪車中古販売業者（古物商・ネット販売業者）
兵庫県で店舗あり業者約２３０店・店舗なし個人業者約３００以上のガレージショップ

ホンダ新車正規販売店・ヤマハ新車正規販売店・スズキ新車正規販売店・カワサキ取次店です。

買ったら終わりではなく、始まりです。

ご来店お待ちしております　o(*⌒―⌒*)oにこっ♪