2024年2月12日

他店のお客様
スズキスウィッシュ１２５も発売から１年でスズキ専門店の商品になりました。
発売期間は４年で２０２１年に生産終了になりました。
国内３メーカー正規販売店では同クラスでは、当時「リード１２５・シグナスＸ１２５」が売れた。

新車で購入して、次々に調子が悪い、バイク屋の整備が不安になり
当社で乗り換え、神戸山手山麓線を走るのでホンダＰＣＸ１２５が最適「馬力・燃費」です。
＊スウィッシュ１２５試運転したが、確かに調子が悪い「普通に走らない」！！

二輪車もアナログ時代からデジタル時代「コンピューター制御」に車両も変わり
２０年がたちましが、それに伴い、故障診断など新しい技術や知識も必要です。
修理が苦手な販売店で購入されると、時間がかかるだけでなく正確な診断が
できないため費用が多くかかる場合があるようです。

ヤマハ二輪店・スズキ二輪店で修理が苦手なお店は
メーカーサービスセンターに修理依頼して２～３週間が必要です。
カワサキ二輪店・ホンダ二輪店は自己解決「年に２～３回の正規店研修・復習試験」です。

ヤマハ二輪・スズキ二輪で普通の正規販売店は故障診断機の設備が任意「自由」である。
トップメーカーのホンダ二輪は令和６年４月から新車お取引要件「お客様サービス活動」で
ホンダ専用故障診断機が全店必要になります。ホンダ二輪は改革までに１０年！！

ここ１０年で販売店の閉店が増えて近隣では７店舗「年齢・販売店改革・倒産」で
修理難民にならない様にお店選びが大切である。
注意するお店
メーカー正規契約店ではないのに、メーカーのロゴマークを無断で使う。
お店の看板に「SUZUKI・HONDA・YAMAHA・KAWASAKI」書き、見た目だけ良くする。
国内４メーカー正規契約店は神戸市内で１店舗ではないか？？「レベルの高い努力の継続」

2024年1月11日

中古車で購入して頂いただき３か月目でしたので中古車保証修理をさせて頂きました。
安全安心販売「整備付き（点検整備記録簿交付）・保証付き（保証書交付）」です。

中古車販売規約
現状販売でも「整備なし又はあり、保証なし又はあり」以前から説明義務がある。

個人売買でノークレームノーリターンの説明は「悪魔の言葉]と言われています。
＊悪魔の言葉は買う側に大きなリスクがある！！売る側は説明責任済み。

スピードメーターが動かなくなり、ご来店されました。

故障原因がわかり、スズキ正規販売店システムで部品発注して
翌日にはメーターケーブルの交換作業をさせて頂きました。
＊システム導入店は１４時までに発注すれば、翌日には純正部品がお店に届きます。

お客様のコメント
原付スクーターを乗る上で修理はつきもであるので
近くの信用できるお店で購入して良かったと、言っておられました。

当社の経営理念
遠方「神戸西区・神戸北区・神戸灘区・神戸東灘区」には売りません。
お客様が困ります「敏速対応ができない」「来店するにも遠方」
売上は良くなりますが遠方では売れば終わりで、品質保証や責任販売ができないからです。

小規模店ですが働き方改革をさせて頂きます。
社員が「長く安定して働ける環境であり続けること」をモットに取り組んでいます。

正社員募集
【整備資格者】２２万円～３５万円
【見習い】２０万～（経験・能力）
定休日「週休2日制」日曜日・月曜日・GW・お盆・年末年始（有休あり）
時間10時～１９時（休憩１時間）（残業ほぼなし）
社会保険・厚生年金・交通費・昇給・賞与年２回

バイク屋の息子さんをお預かりさせて頂く事も可能です。

2023年12月30日

注意喚起
神戸でも展示在庫数が多いバイク屋、あまりに続くので紹介させて頂きました。

ホンダＰＣＸ１２５バッテリー交換されて１年でダメになったのでご来店された。
バッテリー交換にあたりサーキットテスターで電圧測定などさせて頂きました。
交換修理されたバッテリーは海外モデルユアサＹＴＸ７Ｌ「サイズ・容量」が小さい！！
＊適合バッテリーＧＴＺ８Ｖ「メーカー１年保証」

ホンダズーマー５０中古車で購入されてメンテナス「整備」にご来店されました。
セルモーターが回らないので点検「診断・検査」して
取り付けバッテリーは海外モデルユアサＹＴＸ５Ｌ「サイズ・容量」が小さい！！
＊適合バッテリーＹＴＺ７Ｓ「メーカー１年保証」

お客様は何も知らなく！！説明も受けていないみたい？？
世代が変わり数を売るようになり、数年が経ちキャパオーバーが出てきましたんね。
お客様に容量が小さなバッテリー交換修理はありえない修理で
地域NO１在庫数「８０００万円以上」なのに、基本である適合バッテリーの在庫がない！！
数年前から同業者からもよく聞きますが、資産家で店舗はかなり大きくしたが
昔のままで従業員は１名で、あの規模「かなり売る」ではあと２名必要です。
経費はかけずに安さで商売かな、人それぞれです。

2023年12月26日

兵庫県の二輪車販売店の整備責任者全員が参加する義務研修です。

令和５年１１月２７日（月）は、兵庫県内のバイク屋さんの工場長・管理者が
いなくてお客様にご迷惑をお掛けしました。

人の命を預かる仕事なので、真面目なお店「認可整備工場」は研修が年に２回あります。

国が定めた分解整備とは
○エンジン・ミッションの着脱を伴う整備
○ステアリング周りの取り外しを伴う整備
○制動装置のマスタ・シリンダ、バルブ類 ホース パイプ ディスク・ブレーキのキャリパの取り外しを伴う整備
○ブレーキ・ライニングを交換する為にブレーキシューの取り外しを伴う整備
○ブレーキパットを交換する為にキャリパー取り外しを伴う整備
○ショックアブソーバーのバネの取り外しを伴う整備
※原動機、動力伝達装置、走行装置、操縦装置、制動装置、緩衝装置または連結装置の、「国土交通省令」で定めている

コンプライアンスで国内二輪車4メーカーは１９９４年（平成６年）から
二輪販売店に取得指導をスタートしました。

許可整備工場はお客様から見える所に必ず黄色看板を設置「入口」しています。
黄色看板がなければ手塚治虫のブラックジャックかも？

2023年12月2日

兵庫県は令和５年１１月８日（水）に二輪販売店全員が集合した。
当日はお店に居なくご迷惑をお掛けしました。

整備主任者研修は、自動車分解整備事業者から整備主任者として選任され
地方運輸局に届出し受理された方に受講が義務付けられている研修です。
研修は法令と実習の二種類あり、「法令」は整備主任者の全員
「実習」は各事業場あたり１名以上の整備主任者について毎年の受講が必要です。

自動車整備主任者の仕事内容
自動車整備主任者は、認証工場では分解整備を完了した自動車が保安基準を満たしているか
どうかの検査を担当します。また、「点検（分解）整備記録簿」への記載とその内容を
統括管理する事も重要な仕事です。点検（分解）整備記録簿とは、
車検の時に自動車のどこを点検修理したかを書く、自動車のカルテのような書類の事です。

認証整備工場はお客様から見える所に必ず黄色看板を設置「入口」しています。

黄色看板がなければ手塚治虫のブラックジャックかも？
「定期点検・車検」で点検整備記録簿「健康診断記録」を交付できない！

2023年11月9日

神戸市内で利便性が良いバイク屋
徒歩で（ＪＲ新長田駅７分・神戸地下鉄新長田駅７分・山陽電車西代駅３分）

毎年の定期点検（健康診断）で余分な出費を防ぎます。
売ったら終わりではなく、お客様の安全管理はさせて頂きます。

多い日には４～５台（定期点検）入庫していますので、事前に予約も受付けています。
＊消耗部品又は定期交換部品は、お見積りさせて頂きます。

ヤマハ ジョグ１２５ ＳＥＪ５Ｊ型が新車１か月無料点検（１か月健康診断）で入庫しました。
９割のお客様が入庫され「点検作業＋点検記録簿」３０分程度で仕上がります。
＊当社オリジナル新車６か月無料点検も好評頂いています。

ホンダ　フォルツァ２５０　ＭＦ１３型が定期点検（５年目健康診断）で入庫しました。

点検整備記録簿（健康診断記録）は
納車説明の際にお渡しさせて頂いたメーカーメンテナンスノートに記入させて頂きます。
自社工場の認証整備工場で国家自動車整備士（３名平均年齢３８歳）が
点検させて頂きますので安心です。

認証整備工場「点検・車検整備」で行う点検では排気ガステスター「検査用機器」が必要です。

修理工場は冷暖房設備で効率の良い作業を目指しています。

当社のお客様のために修理工場を広くして、売った後が大事であると考えています。
バイク屋ＳＡＫＡＥにご来店お待ちしておりますo(*⌒―⌒*)oにこっ♪